どっかの情報番組で、現在の日本の
エコバッグ使用率は50%ちょいだと言っていた。へー、みんなそんなに使ってるんだ。
少なくとも私の身の回りでは、エコバッグを持ってる人はほとんど見かけないけど。
地域差もあるんだろうね。
ブログに
エコバッグのことを書いてから、自分の意識も高まって、私はもうレジ袋はもらわないようになった。
かわいくないマイ
エコバッグを使い続けていて、かわいい
エコバッグを気長に探している。
それでもたまりにたまったレジ袋は、ゴミ袋として利用しているけど、まだキッチンの収納スペースの一角を占領している。
これがなくなったらゴミはどうするのか、という問題があるけど、それはまたその時考えよう。
スーパーのレジでは、「レジ袋不要」の意志表示のためのカードが置いてあって、会計の前にかごにカードを入れておくとレジ袋をくれない仕組みになっている。はず。
でも、店員さんたちはかごにレジ袋を入れるのが一連の仕事として体に染みついていて、いくらカードを入れておいても会計が終わるとかごにレジ袋を入れようとする。
だから結局は「あの、袋は結構です。」と口頭で言わなくてはならない。
面倒くさいからあのカードはもう使わないことにした。
店員さんが今まさにレジ袋に指をかけたその瞬間を狙って「袋は結構です。」と言うことにしている。だけど、財布を覗き込んで小銭を数えている隙にかごに袋を入れられてしまうこともある。
入れられてしまうとわざわざ要らない、と言うのも面倒になってそのまま持ち帰ってしまう。
レジ袋のエコ活動に、すごく燃えてるってわけでもないから。
昔はラッパの音が外で鳴ると、ボールを持って豆腐を買いに行かされたものだ。
だから豆腐を食べてもゴミは出なかった。
時は逆さには流れないんだよね。