『魚の○○○』に新しい板前さんが入ったのを記念して寿司キャンペーンをするというので行ってきました。昼間は店主自ら仲間と一緒に釣りに行って魚をとってきたとのこと。
店の奥にあったクーラーボックスを見せてもらいました。美しく輝いております。
最初に出てきたのはメジの刺身。
マグロの子どもだそうです。
こんなに分厚くて食べづらいか・・・と思ったのも束の間、スッキリぱくぱく食べられてしまうのには驚き。
それでいておいしい。
お寿司はこんな感じの盛りつけ。釣ってきた魚も入ってます。
だけどいちばん感動したのは板さんが自分で仕入れてきて自分でさばいて自分で焼いたというアナゴ!
自分で仕込むことにこだわりがあるそうで、さすが、とろっと溶けて消えてしまう、こんなアナゴは初めて頂きました。
疲れてへとへとになって、ちょっと立ち寄る飲み屋さんで癒される疲れ。サラリーマンオヤジの世界にどっぷり両足を漬け込んでいるワタクシですが、それもまた幸せ、ということにしておきましょう。
最後はたっぷりのあったか味噌汁でしめ。
ごちそうさまでした。