昨日の残りのパンが固くなっていた! ということで、今日は本物のリボッリータでブランチ。
うんうん、やっぱりパンが入った方がおいしい。
これは本当に大衆食堂、外から見ると入り口も小さくて静かだけど、中に入った途端に地元の人で溢れかえってざわめいているトラットリアで出てくる料理の味。
そう、私の好きなトラットリアの味ぃ~!
ただ、パンが違った。
義妹が買ってきてくれるのはパン自体がとってもおいしい、プーリアのパンのようなもっちりした感じのパン。
でも、リボッリータには、あの、素朴で荒々しく重厚感のある、トスカーナのパンの方が合う。
朝から、これがトスカーナ料理であることに深く納得。
土地の料理は土地のパンで、土地の料理は土地のオイルで、土地の料理は土地のワインで!